令和元年6月1日発行、学校便り第4号を掲載しました。
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さわやかな五月晴れの下、沖郷中学校グランドで、第10回南陽市中学校連合運動会が開催されました。
生徒たちは、必死に100mを駆け抜け、暑さに負けずに声をからして応援し、宮中の心意気を地域に発信しました。特に、全員走で当日棄権する生徒が誰一人いなかったことは、チーム宮中の一員として自分のできることをしっかりやり切ろうとする気持ちの表れであり、大変すばらしいことです。
その結果、全員走の得点で競われる総合の部で、女子総合優勝を獲得し、男女総合でも昨年度に引き続いて2位となりました。
連合運動会での取り組みで付けた力を、これからの学校生活にぜひ生かして、一人一人が輝く宮中を実現してほしいと思います。
【総合の部結果】 【4×100mリレーの部】 【綱引き】
1年男子総合 優勝 1年男子A 2位 2位
1年女子総合 優勝 2年男子A 2位
2年男子総合 2位 3年男子A 2位
3年女子総合 2位 2年女子A 3位
女子総合 優勝(史上初) 3年女子A 2位
男女総合 2位 3年女子B 3位
前期生徒会総会が行われ、今年度1年間の生徒会活動の方針と計画について全校生で話し合いました。
協議の結果、執行部から提案された、生徒会スローガン「Diamond ~一人一人が輝く宮中~」、活動の柱「①あたり前のことをあたり前にする、②行事にこだわりをもつ」、各専門委員会の計画、予算、規約、全てが承認されました。また、「スローガンと活動の柱を受けクラスでがんばること」がクラスごとに発表されました。
執行部の生徒たちは、春休み返上で協議を重ねて総会の原案を作成し、さらに各学級での討議を経て総会に諮られました。本総会で決まったことを「絵に描いた餅」にしないために、一人一人が生徒会の一員であるという自覚をもって、自分のできることをしっかりやり切ってほしいと思います。