７／２３から熊野大社では、夏祭りがおこなわれています。本日、子ども神輿保存会による子ども神輿に全校生が担ぎ手として参加しました。

子ども神輿は、この地区に所縁のある吉野石からお神輿が寄付されたことがきっかけとなって始まり、約６０年の歴史を重ねてきました。生徒たちは宮内小学校の児童らと一緒に東部、南部、西部の３地区に分かれて、それぞれのお神輿をかついぎ、熊野大社本殿を目指して町内を練り歩いて祭りを盛り上げました。

子ども神輿への参加を通して、地域の担い手としての自覚が高まり、自分たちでできることで地域に貢献しようという気持ちが育ってくれることを願っています。