３学年ＰＴＡ主催による合格祈願祭が行われました。

熊野大社で高校合格のご祈祷をしていただいた後、学校のランチルームでカツサンドをみんなで食べて験担ぎをしました。

私立入試まで２ヶ月、公立入試までは３ヶ月余りとなり、いよいよ受験が迫ってきました。生徒たちには、残された時間を有効に使って志望校合格に向けて実力を伸ばしていってほしいと思います。神頼みが効くのは本人の努力あってこそです。

 

シェルターなんようホールで、南陽市中学校芸術鑑賞教室が行われました。

これは、文化庁の「文化芸術による子供育成総合事業～巡回公演事業～」によるもので、本日の内容は日本フィルハーモニー交響楽団のオーケストラ公演でした。

プログラムはＴＶなどで流れる機会の多い中学生にも馴染みのある曲が中心で、さらに、各学校の代表生徒が指揮を体験したりオーケストラの伴奏で「ビリーブ」を全員で合唱したりする企画もあり、あっという間に時間が過ぎました。

生徒たちは、一流の演奏を聴いて豊かな気持ちになったことでしょう。

本校を会場に、南陽市教育研究所の道徳部会が開催され、１年３組の道徳の授業を参観していただきました。そして、多様な考えを引き出す道徳の在り方について、授業を基にした協議が行われました。

生徒たちは、たくさんの参観者に囲まれて緊張気味でしたが、資料としっかり向き合いながら考えを深めていました。

全校朝会で、先日行われた生徒会役員選挙で当選を果たした新役員に、選挙管理委員長から当選証書が手渡されました。

証書を受け取る際、新役員はそれぞれ生徒会活動に対する決意を述べていました。今の気持ちを大事にして、１年間しっかりと取り組んでほしいと思います。

１１月１９日（火）、新しい生徒会の役員を決める選挙の立会演説会と投開票が行われました。

立会演説会では、立候補者がどんな生徒会にしていきたいか自分の思いと決意を堂々と訴え、責任者も候補者の人となりを述べていました。

投票は、南陽市選挙管理委員会から公職選挙で使用されている記入台と投票箱をお借りして行い、厳正な開票の結果１３名の新役員が決定しました。

選ばれた生徒たちがリーダーとして宮中を引っ張っていくのは勿論ですが、周りの生徒たちも自分たちの生徒会という自覚を持ってリーダーをフォローしながら、全員で生徒会活動を盛り上げていってほしいと思います。

学校便り第１３号を発行しました。

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生徒会役員の交代の時期になりました。１９日（火）に立会演説会と投開票が行われ、新しい生徒会のリーダーが決まります。立候補した生徒と責任者は、朝と昼の時間に選挙活動を行い、候補者の名前と公約を一生懸命アピールしています。

１１月９日（土）に、県新人統一大会大会ソフトテニス大会に出場した本校男子ソフトテニス部が、男子団体で見事優勝しました。

漆山中学校時代に優勝して以来で、新生宮内中学校としては初の新人戦制覇となります。部員のみなさんには、この結果に奢ることなく、来年度の総体に向けてさらに練習に集中して取り組んでほしいと思います。

応援に駆けつけてくださった保護者、地域の皆様、誠にありがとうございました。

午前中に合唱コンクールを行いました。

各クラスとも練習で様々な苦労があり、その苦労を乗り越えて今日を迎えました。

各学年の優秀賞は、１年３組、２年１組、３年３組で、学校最優秀賞には３年３組が選ばれました。

午後には、保護者の皆様がレベルの高いＰＴＡ合唱で盛り上げてくださいました。

昨日・今日の２日間だけでなく、準備期間中も含めたものが宮中祭です。この間、生徒たちが悩み・考え・頑張ったことがきっと一人一人の財産に、次の一歩を踏み出す原動力になったはずです。

学校便り第１２号発行しました。

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