12/19 情報モラルについて考える

本日、1・2年生合同で、情報モラルに関する授業を行いました。

文部科学省と総務省が提供している映像資料を観たりしながら、インターネットトラブルの被害者や加害者にならないためにはどんなことに注意しなければならないかについて、具体的に考えました。

文字だけのコミュニケーションは誤解を生じやすいこと、書き込みや映像を一度ネットに上げてしまうと完全に削除することは不可能であること、ネット上で年齢・性別・性格を偽って言葉巧みに近づいてくる者がいること、などを理解した上で使用しないと、思わぬトラブルに巻き込まれたり、知らないうちに加害者になっていたりする可能性があるのです。また、長時間のネット利用は学習の妨げにもなります。

インターネットの利用にあたっては家族間で何度となく話し合ってほしいものです。