4月9日の午後は、県と市の交通安全指導員4名をお招きし、交通安全教室を行いました。
DVDを視聴して交通ルールを守る大切さを学び、実際に学校周辺で自転車の乗車訓練を行いました。
寒空の中でしたが、真剣に、慎重に自転車に乗る姿が印象的でした。
4月9日の午後は、県と市の交通安全指導員4名をお招きし、交通安全教室を行いました。
DVDを視聴して交通ルールを守る大切さを学び、実際に学校周辺で自転車の乗車訓練を行いました。
寒空の中でしたが、真剣に、慎重に自転車に乗る姿が印象的でした。
4月9日8時50分より、始業式を行いました。
各学年代表の1年佐々木陽人くん、2年シランカアーシャくん、3年石黒秀虎くん 3名が力強く1学期の決意を述べました。
校長からは、何事にもポジティブに取り組んでいこうという話がありました。
4月8日13時45分より、南陽市副市長 大沼豊広様 PTA会長 石黒尚人様 のご臨席を賜り、令和3年度 第12回入学式を挙行いたしました。
新入生呼名に対する力強い返事、最後までしっかりとした姿勢を崩さず式に臨む姿に、新入生68名の中学校生活に対する意気込みを感じました。今後の成長が楽しみです。
本日新任式を行いました。
この度の人事異動により、9名の先生方にお越しいただきました。
職 名 | 氏 名 | 前任校・その他 | |
1 | 校 長 | 佐藤 政彦 | 南陽市教育委員会 |
2 | 教 諭 | 羽生田 芽依 | 米沢市立第一中学校 |
3 | 教 諭 | 尾﨑 克成 | 米沢市立第二中学校 |
4 | 養護教諭 | 大友 潤子 | 南陽市立梨郷小学校 |
5 | 事務主査 | 嶋貫 知子 | 南陽市立沖郷小学校 |
6 | 講 師 | 竹田 鉄夫 | |
7 | 講 師 | 荒生 直美 | 南陽市立沖郷小学校 |
8 | 講 師 | 戸田 顕崇 | 山形県立高畠高等学校 |
9 | 技能士 | 髙橋 順一 | 南陽市立梨郷小学校 |
どうぞよろしくお願いいたします。
本日、73名の三年生が学び舎を巣立ちました。
感染症予防対策のため様々制限ある中でしたが、天候にも恵まれ、厳粛な中にもあたたかな雰囲気の卒業式となりました。
ご参列いただきご祝福いただいたご来賓の皆様、ありがとうございました。そして、これまで生徒たちを陰に陽に支えてこられた保護者の皆様、本当におめでとうございました。
令和2年度修了式を挙行しました。
臨時休校からスタートした今年度の授業日数は、臨時休校の分を補うために夏休みを短縮したりしましたが、例年より2週間分少ない194日でした。市連合運動会や地区総体等、実施できなかった行事もありましたが、その他の行事は感染症予防に配慮しながら、内容を工夫して実施してきましたし、授業も予定された内容を完了しています。日数は少なくても、密度が濃い一年だったということです。
コロナ禍によって、リモートワークやオンライン学習などが広まってきましたが、画面を通してのやり取りは、人と人とが直接関わることで得られる学びや経験にはまだまだ及ばないようです。幅広い個性を持った人たちが関わり合うと、個性がぶつかりトラブルになることもありますが、お互いに自分が持っていないものを学び合うことができるからです。学校は、まさに違う個性を持つもの同士が互いに磨きあって人間として成長する場です。一年を終えるにあたり、自分を成長させてくれた仲間に感謝したいものです。
令和3年度入学に関わる説明会を実施しました。
例年、6年生児童のみなさんとその保護者の皆様に本校においでいただき、児童の皆さんには主に生徒会役員の生徒たちが学校生活について説明していましたが、県の新型コロナ対応の目安がレベル4であることから、今回は保護者の皆様にだけおいでいただきました。
保護者の皆様には悪天候の中お集まりいただき、誠にありがとうございました。児童の皆さんには、生徒会役員が制作したビデオを各小学校で上映していただき、説明会に代えさせていただく予定です。
明けましておめでとうございます。
本日、始業式を行い、令和2年度3学期がスタートしました。
3学期始業式は、いつもなら暖房の効く武道場で行うのですが、今回は新型コロナウィルス感染拡大防止のため、狭い武道場に全校生徒を集めることはせず、放送を教室で聴く形で実施しました。
各学年代表がそれぞれ3学期に頑張りたいことを発表し、校長からは、
「新年を迎えるにあたって、今年度末までに成し遂げたい短期の目標、1年後までに成し遂げたい中期の目標、10年後にどんな仕事途に就きどんな生き方をするかという長期の目標を立ててほしい。特に、長期の目標については、他のことをなげうってでも成し遂げたい、一生それにかけてみたいというような目標を考えてみよう。」
といった内容の式辞がありました。
短い3学期ですが、短期・中期・長期の目標が達成できるよう、しっかり頑張ってほしいと思います。
本日、2学期終業式を行いました。
各学年の代表が、それぞれ「2学期にどう成長してきたか」と「3学期に何を頑張るか」について発表しました。その後、校長が式辞で、「コロナ後の世界で生き抜いていけるよう、自分のできそうなことや自分のしたいことを人間が生きていくのになくてはならない仕事にどうつないでいくかについて冬休み中にじっくりと考えてほしい。」と呼びかけました。
県内でもPCR陽性者が相次いでいます。このような状況なので、いつもの年末年始よりも出歩くことは少なくなるかもしれませんが、普段より家族以外の人と会う機会は増えるでしょう。休み中も感染予防対策を怠らず、元気に3学期を迎えられるようにしてほしいと思います。
本日午後に、シェルターなんよう大ホールで、文化庁「文化芸術による子供育成総合事業」による芸術鑑賞教室が開催され、沖郷中学校の生徒たちと一緒に演劇を鑑賞しました。
演目は、NPO法人劇場創造ネットワーク(座・高円寺)による、「フランドン農学校の豚 ~注文の多いオマケ付き~」です。この舞台は、宮沢賢治の童話「フランドン農学校の豚」を原作に、ミュージカル仕立ての分かりやすいストーリーで「いのちの大切さ」「食べることの意味」を伝えています。そして、宮沢賢治の有名な「注文の多い料理店」が劇中劇として演じられ、食べられる者の気持ちを理解しやすいよう工夫されていました。
生徒たちは、歌あり踊りありのダイナミックな演出と役者の皆さんの見事な演技に引き込まれ、1時間半の舞台を堪能しながら「食」について考えていました。また、事前にワークショップでお世話になった2年生の中からは、自分たちも演劇に取り組んでみたいという声も上がっていました。